Aki_G_Yume_Project’s blog

定年退職後のスローライフを楽しんでいます

2024-01-01から1年間の記事一覧

実はわたし... 方向音痴です

タイトルの通りです。 どのくらいの方向音痴かというと... -右か左の選択肢があるとすると、必ず間違った方向を選ぶ -地図アプリを見ても、自分がどっちを向いているかわからない -地図アプリに従って歩いているはずが、ほぼ間違った方向に向かっている -初…

毎朝のルーチン 今日も朝からパトロール

新型コロナ感染拡大の影響で在宅勤務がはじまった2020年から、ほぼ毎朝ウォーキング(カミさんからは散歩といわれている)をしています。 朝6時ころから1時間、5~6Km、歩数にして6,500~7,000といったところです。 ウォーキングは体重コントロールの効果が…

「自然界隈」 蝉の声が聞こえるのは...?

まだ5月末でちょっと早いですが、しばらくすると蝉が鳴きはじめますね。 「蝉や虫の声が聴こえるのは日本人とポリネシア人だけ」という話をよく聞きます。 東京医科歯科大学の角田教授の研究によると、日本人は「左脳」で虫の声を聞き分けているそうです。 …

「主夫道」を究める(3) 掃除はきらいだぁ!

ちょっと煽情的なタイトルですが、わたしは「掃除はきらい!」です。 でも、そのこころは... わたしは一応きれい好きなのです。汚いものをそのままにしておくのは嫌なので、掃除はするのですが、やりはじめると徹底的にやってしまうところがあり、挙句の果て…

「自然界隈」と日本人の自然観

やや堅苦しいタイトルとなりましたが、これがわたしの語彙力の限界です。 小難しいことを書くつもりではないのですが、昨日「自然界隈」に関する記事を投稿しましたが、それについて感じたことを書いてみたいと思います。 最近、わたしの身の回りで「縄文時…

「自然界隈」というはやり言葉

今朝の日テレZIPで取り上げていたのですが、最近の若い人たちの間で「自然界隈」という言葉やそれに関連する行動様式がはやっているそうです。 わたしの勝手な解釈だと「自然っぽい場所で、なんとなく自然っぽい活動をして、それを写真に撮って投稿する」こ…

主夫道を究める(2) 名もなき家事に名前を与えよう(1)

「主夫道を究める」などと大上段に構えてみたものの、日々の些事に追われ、あたふたと一日を終える日々が続いております(汗)。 別にうちの顧客(=カミさん)はそんなことは期待していないのですが、わたしの気がすまないというところの”せめぎあい”がある…

KAGAYA 星空の世界 天空の贈り物 & 映画鑑賞

本日、横浜みなとみらいで映画鑑賞の後、横浜そごうで開催されている「KAGAYA 星空の世界 天空の贈り物」写真展に行ってきました。 KAGAYA 星空の世界 天空の贈り物 |そごう横浜店|西武・そごう (sogo-seibu.jp) わたし自身も下手の横好きで天体写真の撮影を…

ボーイスカウトのこと(3) ボーイスカウトの評価と評判

ボーイスカウトのこと(2)で衝撃的な告白をしたところ、あまり評判が良くなかったので、自主削除しました(反省) 今回の記事では、ボーイスカウトの世間での評判について書いてみたいと思います。ただし、かなり昔のことなので、現在の状況はよく知りませ…

孫娘のひとこと(1) Aちゃんお誕生日おめでとう!

GWのキャンプでの出来事。 初めてのファイアースターターで着火に挑戦する、小4のAちゃん。 30分近く奮闘するも、なかなか火がつかず、まわりのおとな達はやきもき。 でも、いっしょうけんめいに挑戦しつづけるAちゃん。 そして、ついに着火に成功! まわ…

主夫道を究める(1) 顧客満足と自己満足のせめぎあい(笑)

昨年6月末に定年退職を迎え、そこから本格的に「主夫」をはじめました。 それまでも、テレワークのときなどは料理や掃除などの家事はそこそこやっていましたが、今では「プロの主夫」(生活費もらっているから)として日々精進しております。 わたしの師匠で…

キャンプに亡くなった親友が帰ってきた!

以前、GWはキャンプで過ごしたとの記事を投稿しました。 GWはキャンプです! - Aki_G_Yume_Project’s blog (hatenablog.com) 20数年前にこのキャンプをいっしょに始めた親友H君は、もう10年ほど前に亡くなりました。突然のことで、ご家族はもちろん、友…

ボーイスカウトのこと(1) ライバルのK君

わたしは、小学校2年でカブスカウト(小2~小4)に入り、ボーイスカウト(小5~中3)、シニアスカウト(高校生)と進みました。大学に入ってからは、リーダー見習いをしていました。 わたしの人生において、ボーイスカウトで学んだことは骨となり肉とな…

ボランティアのこと ー自己満足の記憶

平成・令和を通じて自然災害が多発し、多くの方々が犠牲となり、多くの被災者が生活や仕事の拠点を奪われてしまいました。 災害が発生するたびに、いつも感心するのは、おおぜいのボランティアが現地に赴き、復興支援をすることです。日本人も捨てたものでは…

スペイン駐在のこと(5) スペイン人以外の国の人たちについて(1)

スペイン人の気質比較が面白かったので、今回はわたしがこれまで仕事やプライベートで知り合った人たちをベースに、気質比較をしてみたいと思います。もちろん、個人的な見解です。 (順不同) 1.アメリカ (1)東海岸の人:偉そうに相手を見下す感じな感…

スペイン駐在のこと(4) バルセロナ・オリンピックの思い出

今年は、パリで夏期オリンピックが開催されますね。今から楽しみです。 わたしがスペインに駐在していた1992年に、地元バルセロナでオリンピックが開催されました。 住んでいる都市でオリンピックが開催されるのは、なかなかラッキーなことですが、わた…

スペイン駐在のこと(3) スペイン人の気質 地域比較(個人的な感想です)

円安になってしまったので、ちょっと観光で出かけるのは難しくなってしまいましたが、スペインは日本人にとっても人気の観光地ですよね。 2023年の観光客数は8300万人(予想)で、人口4800万人を超え、深刻なオーバーツーリズムの問題を抱えてい…

スペイン駐在のこと(2) スペインから年金を受け取ったぞ!

スペインに駐在していたのは、もう30年も前ですが、このようなブログではご紹介できないようなきな臭い(笑)話や経験はたくさんあります。 もう時効なので、そのうち自分史のような形でまとめようと考えています。 今日の記事は、スペインからやっと年金…

GWはキャンプです!

早いもので、もうGWが終わってしまいました。皆さまはどのようにGWを過ごしましたか? わが家は、毎年恒例のキャンプに行ってきました。 昔からの仲間と25年以上同じ場所でキャンプをしています。 はじめてのキャンプのとき、うちの長男が7歳、次男が5歳で…

Kindle出版までの道のり (4)KDPに入稿する

これが最後のプロセスです。 1)マイアカウントページを開く アカウントを開設すると、以下のようなページに入れます。 2)本棚を開く 左にある「本棚」を開くと、下のような画面があらわれます。 電子書籍あるいは紙書籍を選びます。ここでは、電子書籍に…

Kindle本出版までの道のり (3)裏表紙・背表紙を準備する(紙書籍の場合)

POD(Print On Demand) 用紙書籍の場合、裏表紙と背表紙を作成する必要があります。 描き方は、表表紙と同じですが、KDPに入稿するまでに、いろいろと作業が必要になります。 1)サイズを確認する 下のガイドテンプレート(新書サイズ)に従って、作成する…

Kindle本出版までの道のり (2)表紙を準備する

Kindle本を出版すると、Amazonのサイトに以下のような情報が表示されます。 著者と読者をつなぐ、ほとんど唯一の接点情報ですので、ここに表示される表紙絵はとても大事です(他のブログの受け売り)。 絵が得意な人、お絵かきソフトを使いなれている人は、…

Kindle本出版までの道のり (1)本文を書く

今回は「(1)本文を書く」 について書きます。 わたしが書いた作品のジャンルは「児童向けファンタジー小説」ですので、ちょっとそちらに偏っているかもしれません。 あまり詳細なことを書いても、読み疲れると思いますので、箇条書きにします。 1)構想…

Kindle本出版までの道のり (0) はじめに(ちょっと宣伝)

初めの記事に書きましたが、定年退職後に一番やりたかったのは、本を出版することでした。 恥ずかしながら、文学賞にいくつか応募したのですが、かすりもしませんでした。 一度だけ、「なかなか良かったので、本を出しませんか。費用は、車一台分かかります…

ラン活

みなさんは、「ラン活」という言葉を知っていますか? お子さん、あるいはお孫さんがいる方々には、なじみのある言葉になってきたのではないでしょうか。 「ラン活」とは、「ランドセルの商品カタログの請求のほか、店舗での下見、試着など、ランドセルの購…

スペイン駐在のこと(1)

プロフィールに「40数年のサラリーマン生活」と書きましたが、その期間、ほとんど海外関係の仕事をしていました。 そのうち9年間を、スペイン・バルセロナですごしました。 仕事のことについて詳細は書きませんが、ある現地法人との合弁会社の経営管理を…

人生初のブログ記事を書いてみました

はじめまして、Aki-Gと申します。 ブログネームのGは、爺さんのGです。孫娘二人の爺さんです。 去年6月末に定年退職し、第二の人生をスタートしました。 妻は現役の保育士ですので、激務の妻を支えるために、毎日家事に追われています。 家事の合間に好きな…