Aki_G_Yume_Project’s blog

定年退職後のスローライフを楽しんでいます

ボーイスカウトのこと(3) ボーイスカウトの評価と評判

ボーイスカウトのこと(2)で衝撃的な告白をしたところ、あまり評判が良くなかったので、自主削除しました(反省)

今回の記事では、ボーイスカウトの世間での評判について書いてみたいと思います。ただし、かなり昔のことなので、現在の状況はよく知りません。

 

はじめてボーススカウトの隊員としてキャンプをしたのは、小学5年生のときでした。

場所は、世田谷の等々力渓谷から多摩川に出たあたりの河原です。その頃はまだキャンプができたのですね(今は多分禁止されているかも)。

初めてのキャンプということもありますし、中学生と小学生の集団ですので、いろろなトラブルがありました。

最初の晩に、わたしの班が寝ていたテントの支柱が折れてしまいました。昔のテントは家型で2本の支柱で支えられているので、支柱が折れるというのはたいへんな惨事ではあります。

そこで、班長だった中学生の雷太君と小学5年生のぼくが、支柱に代わるものを探しに夜の旅に出たのです。

等々力近辺の夜の街を「支柱に代わる何か」を探してさまよっていたところ、突然、警察官に呼び止められました。子どもがふたりだけで徘徊?しているのですから、当然ではあります。いわゆる職務質問ですね。

ところが、「ボーイスカウトの夜間訓練中です」(ウソではない)といったところ、なんと「ご苦労様」といって、すぐに解放してくれたのです。制服を着ていたこともありますし、毅然とした態度がよかったのだと思います。

職務質問→すぐ解放」という経験は、別のときにもありました。

このように、当時のボーイスカウトは、特に警察や自衛隊にはそれなりに評価されていたのです。イベントのときの沿道整理や自衛隊駐屯地をお借りしてのキャンプなどで交流があったからだと思います。

 

一方で、世間の評判はというと、ボーイスカウト=右翼というイメージが強かったようです。「一つ、神と国とに誠を尽くし、掟を守ります」と宣誓していたくらいですから、そのような印象を持たれてもしかたありません。

小さい子どもに「あの人たち戦争に行くの?」と言われたこともあります。

まだ戦後10数年でしたので、制服に対する拒否感というのもあったのでしょうね。

 

ボーススカウトの宣誓は、「二つ、何時も他の人々を助けます。 三つ、身体を強くし、心を健やかに、徳を養います」と続くのですが、とかくこの部分は見過ごされてしまいます。

わたしの身体に沁みついた三つの誓いを胸に、これからも日々精進してまいります(これもウソではありません)。