平成・令和を通じて自然災害が多発し、多くの方々が犠牲となり、多くの被災者が生活や仕事の拠点を奪われてしまいました。
災害が発生するたびに、いつも感心するのは、おおぜいのボランティアが現地に赴き、復興支援をすることです。日本人も捨てたものではないと、いつも思います。
わたしも何かお手伝いできることがないかと自問しますが、災害救援のボランティアはハードルが高く、あきらめてしまっています。
そこで、ふっと気づいたのですが、自分のこれまでの人生で「ボランティア」って、どれだけやっているのだろう?と気になり、列挙してみることにしました。
学童保育のお手伝い(高2~大学卒まで)
ボーイスカウトのリーダー(大学1年~卒業まで)
子ども劇場のリーダー(大学1年~25歳まで)
近所の少年団のリーダー(大学2年~?)
ソフトボールチームのなんちゃってコーチ(息子2人の小1~小6)
息子の中学のソフトテニス部のなんちゃってコーチ(夏合宿限定2回)
横浜市青少年指導員(8年間)
東日本大震災被災者の写真修復(映画「浅田家」で浅田さんがやっていたような活動)
スペイン語の翻訳(現在進行中)
こうやって並べてみると、それなりにボランティア活動をしてきたことが思い返されます。
ボランティアなんて、どうせ自己満足だろうと思われがちですが、あくまでも身の丈にあったことを、やれるときにやる、というのが長く続けていくための秘訣なのだと思います。