スペイン人の気質比較が面白かったので、今回はわたしがこれまで仕事やプライベートで知り合った人たちをベースに、気質比較をしてみたいと思います。もちろん、個人的な見解です。
(順不同)
1.アメリカ
(1)東海岸の人:偉そうに相手を見下す感じな感じで、つきあいづらい。相手が理解していることを前提にしゃべるので、英語がよくわからない(こちらの問題かも)。
(2)西海岸の人:とてもフレンドリー。陽気で楽しい。英語がわかりやすい。
(3)南の人:ほぼ中南米。
2.イギリス
最初はとっつきにく印象だが、意外と気さくで、ユーモアもあり、楽しい。英語はわかりにくいが、日本人にわかりやすいように話してくれる。
3.ドイツ
真面目で、誠実。ハンブルグで小さいホテルに泊まったとき、おつりを多くもらいすぎたといって、空港までおつりを届けてくれた。どこに行っても、そんな感じ。
4.メキシコ
素朴な人が多い感じ。人が良い。陽気でおしゃべり好き。仕事面では真面目で、信頼できる。
5.コロンビア
適度に抜けていて、マイペース(誉め言葉)
6.ベトナム
とにかくシャイ。よそものには、あまり心を開かない感じ。本音では共産党を嫌っている。
7.香港
昔はとても前向きだったけど、最近は中国の影響を強く受けているので、最近はちょっと萎縮気味かも(あくまでも個人の見解)
8.オランダ
素朴。まじめ。信頼できるが、どこか抜けているところがある。
9.シンガポール
元気。前向き。ジョブホッパー(転職をくりかえす人)が多い。優秀だけど、すぐに辞めてしまうので、大事なことは任せられない。
10.イラン
気難しそうなイメージがあったが、会ってみると、とても気さく。敬虔なイスラム教徒もいれば、適当な人(お祈りの時間になるといなくなる)もいる。
11.キューバ(n=1)
金にうるさい。ちょっと変(しばらく連絡がないと思ったら、手術を受けていたらしく、手術痕の写真を送ってきた)
とりあえず、こんなところで。
また思い出したら書いてみます。