横浜方面、今日は今朝から大雨です。
関東でも、いよいよ梅雨に入りそうですね。
6月生まれで、毎年誕生日は梅雨の真っ最中です。
生まれ月が体質や性格形成になにか影響があるのではないかとぼんやり考えていたら、2015年にアメリカのコンビア大学の研究グループが、「誕生月が疾患リスクに及ぼす影響」という論文を発表したそうです。
主に誕生月の季節的影響と病気に罹るリスクとの関係性について、詳細な調査内容が書かれています。
アメリカの研究ですし、日本に置き換えたときにどれくらい蓋然性があるのかわかりませんので、研究結果についてはくわしく触れません(理解力の限界!)が、生まれ月によって、呼吸器系疾患や心臓疾患のリスクに差があるそうです。
研究成果を一言であらわすと、
「秋(10月~12月)に生まれた人は、春(4月~6月)に生まれた人よりも長生きする」そうです。
この調査結果を踏まえ、自分自身を分析すると;
「日照時間の長い春に母親のお腹の中にいたことで基礎体力は養われているので、基本的に病気にかかりにくい(あまりカゼもひかない)が、梅雨時に生まれたので、根が暗く、引きこもりの傾向がある」
ということになるでしょうか。
あくまでも個人の見解です。